ハローワークだけで3回転職した本音|エージェントを知らなかった男のリアル

世の中の転職ブログは「エージェントに登録しろ」ばっかりよね。でも僕は、3回の転職を、ぜんぶハローワークだけでやった。しかもエージェントを「あえて使わんかった」んやなくて——そもそも存在を知らんかったんよ。だからこそ書ける、ハロワだけで転職するリアルを正直に書く。

エージェントを知らずに、ハロワで3回転職した

かっこつけずに言う。僕がハロワを使い続けた理由は、こだわりでも戦略でもなくて、「転職エージェントというものを知らんかったから」。当時の僕のまわりでは、仕事を探す=ハローワークに行く、やった。それが普通やと思っとった。

で、結果どうやったか。3回とも、ちゃんと次の仕事に就けた。製造業も、港湾荷役も、ハロワで見つけた。エージェントが無くても、転職はできる。これは事実として言える。

ハロワの基本は「自分でPCで探す」

ハローワークの使い方は、シンプル。備え付けのパソコンに向かって、自分で求人を検索して、良さそうなのを探す。これが基本。気になる求人があったら窓口に持っていって、紹介状を出してもらって応募する。それだけ。

申請ごとも特別な技術も要らん。「ハロワは難しそう」と思っとる人、あれはただの求人検索+窓口やけん、ビビらんでええ。

一番伝えたいコツ|職員さんと話せ

3回使うて、一番効いたコツはこれ。職員さんとコミュニケーションを取ること。

僕の実体験を話す。ある日、PCで求人を探して帰ろうとしたら、職員さんに呼び止められたんよ。「お兄さん、がたいよさそうだね。こんなの興味ない?」って。それで紹介されたのが、港湾荷役の求人。結果、40歳で年収約500万の仕事になった(港湾のリアルはこの記事に書いとる)。

自分のPC検索だけやったら、港湾なんて絶対選んどらん。職員さんは毎日大量の求人と求職者を見とるけん、「この人にはこれが合いそう」という目を持っとる。窓口で話す、相談する、顔を覚えてもらう。それだけで、自分では見つけられん仕事に出会えることがある。

応募から面接まで、どんな流れ?(3回やって分かった手順)

「ハロワでの転職って、具体的にどう進むん?」——3回やった僕の実体験で、流れを書いとく。

  1. 自分で行きたい分野を選ぶ(製造、現場、事務…なんでも)
  2. その分野の中で、企業(求人)を探す(備え付けPCで検索)
  3. 気になったら、職員さんに相談する(ここで「この人にはこっちも合うかも」と勧められることも)
  4. 応募する企業が決まったら、職員さんが面接のアポを取ってくれる(これが地味にありがたい。自分で電話せんでええ)
  5. あとは面接に行くだけ

で、肝心の面接やけど——僕の経験では、基本は雑談みたいなもんやった。「これまでバイトはしてた?」「何か手伝いとかしてた?」みたいな、肩の力が抜けた感じ。現場系の面接は、堅苦しい自己PR大会やない、っちゅうのが正直な実感よ(もちろん会社によるけどね)。

※ ひとつ本音を。求人票に書いてある給料は、僕は最初から話半分で見とった。「ここに書いてある額、満額は届かんかもな」くらいの心構えでおった方が、入った後でガッカリせんで済む。

求人票と実際、ギャップはある?

正直に言うと、多少のギャップはあると思っとった方がええ。聞いた話も含めて、ゼロではない。

ただ、僕の港湾の仕事は給料も条件もほぼ求人票どおりやった。残業代もボーナスもちゃんと出た。「ハロワの求人はブラックばっかり」みたいな極端な話も違う、というのが僕の実感。結局は会社によるんよ。

ハロワとネット求人(Indeedとか)、どっちがええ?

僕はネットの求人(Indeedとか)もよう見たけど、気づいたことがある。同じ求人が、ハロワにもネットにも出とることが多い。当たり前っちゃ当たり前で、企業は人が欲しいけん、あちこちに同じ求人を出すんよね。

結論:どっちかやなくて、両方見ればええ。どっちも無料なんやから。僕の使い方は「基本はハロワに行く、ネットも補助で見る」やった。

エージェントについて、正直なスタンス

最後に。僕は転職エージェントを使ったことがない。やけん、良いとも悪いとも言えん。これは正直に言うとく。

ただ、調べた範囲やと、エージェントには「表に出とらん求人を持っとることがある」「書類や面接の相談ができる」という側面があるらしい。ハロワとネットで足りん人や、一人で進めるのが不安な人は、選択肢として見てみてもええんやないかな、くらいのスタンス。僕みたいにハロワだけでも転職はできる。それも事実やけん。

よくある質問

ハローワークだけで転職できる?
できる。僕は3回ともハロワだけ。ハロワとネットは同じような求人が載っとることも多いけん、ハロワだけでも現場系の仕事は見つかる。
求人票と実際は違う?
多少のギャップはあると思っとった方がええ。ただ僕の港湾の仕事はほぼ求人票どおりやった。会社による。
ハロワをうまく使うコツは?
職員さんと話すこと。自分に合う仕事を勧めてもらえることがある。僕は帰り際の一言で年収500万の仕事に出会った。
PR

「ハロワとネット、両方見てみよう」と思った人へ。
仕事を辞めてから探す人は、先に失業給付がいくら出るか(無料シミュレーター)を確認しておくと、落ち着いて動けます。

▶ 失業給付シミュレーターを使ってみる(無料)
この記事を書いた人 IT・営業・製造・整備・港湾と、いくつもの仕事を渡り歩いてきました。今も港湾で働きながら、体を動かせて人間関係に無理のない現場はないか探しとります。きれいな成功談やなく、自分が体験したことだけを、正直に書いとります。詳しくは運営者情報へ。