給料を取るか、人間関係を取るか|年収500万でも迷う僕と、薄給で幸せだった僕

仕事選びの永遠のテーマ——「給料」と「人間関係」、どっちを取るか。僕はこの両極を、両方とも体験しとる。今おる年収約500万の港湾は、人間関係がしんどくて転職を考えとる。額面20万に届かん工場は、人間関係が良うて気持ちよく働けた——でも、お金で辞めた。両極をやった人間の答えを、正直に書く。

年収500万でも、迷っとる(今の港湾の話)

港湾荷役で働いとる今、40歳ぐらいで年収は約500万。残業代はちゃんと出る、ボーナスも手当もある。お金に、不満は無い。

それでも、辞めようか迷っとる。理由は人間関係と、勤務時間の過酷さ。上下関係は結構厳しゅうて、難しい。残業が多い月や長い連続勤務もある。お金がいくらあっても、毎日の人間関係がしんどいと、心が削れていくんよ(詳しくは港湾のリアルに書いとる)。

額面20万以下でも、気持ちよく働けた(工場の話)

逆の経験もある。製造業の工場で働いとった頃、給料は安かった。額面で20万にいかん時期もあった。

でも——人間関係が良かった。ぎくしゃくせんし、黙々とものを作っとればええ。残業もなくて、8時〜17時で帰れる。気持ちの面では、ほんまに楽やった(工場のリアルはこっち)。

ほいじゃが、その工場は結局辞めた。理由はお金。人間関係に何の不満もないのに、給料だけが問題やった。生活が細っていくと、それはそれで続かんのよ。

両方やって分かった答え

つまり、僕の体験から言える結論はこう。

どっちかがゼロやと、どっちにしても続かん。給料が良うても人間関係が地獄ならもたん。人間関係が天国でも食えんなら続かん。僕は工場をお金で辞めて、今の港湾は人間関係で迷っとる。

じゃあどう選ぶか。大事なのは——「自分はどっちの不満なら、長う耐えられるタイプか」を知っとくこと

僕の場合、答えは「人間関係(と気楽さ)寄り」らしい。だからこそ、今の高給の港湾も、人間関係がしんどうて揺れとるんよね。やけん次は、給料が多少落ちても、体を動かせて人間関係に無理のない現場はないか——そう思うて探しよる。これが正解かは分からん。でも、自分がどっちのタイプか知らんまま選ぶよりは、マシやと思う。

これから仕事を選ぶ人へ

求人票には給料は書いてあるけど、人間関係は書いてない。やけん、入る前に分かるのはお金だけ。人間関係には運の要素がある——これは正直に言うとく。僕も港湾の面接では「普通のええ会社」に見えたけんね。

せめて、自分の「耐えられる側」を知って、給料の条件だけは妥協せん。それが、僕が遠回りして学んだ仕事選びの現実よ。

よくある質問

給料が良ければ、人間関係が悪うても我慢できる?
僕には難しい。今の年収約500万の港湾も、人間関係と勤務の過酷さがしんどうて、転職を考えとる。お金に不満はないのに、よ。
人間関係が良ければ、薄給でも続けられる?
気持ちよくは働ける。ただ僕は、額面20万に届かん工場を、最終的にお金が理由で辞めた。食えんとそれはそれで続かん。
結局どっちを優先したらええ?
どっちかゼロやと続かん。自分が「お金の不満」と「人間関係の不満」、どっちなら長う耐えられるタイプか知ってから選ぶのが現実的じゃ。

ちなみに、「辞めたら生活どうなる?」が不安で動けん人は、先に失業給付がいくら出るかを知っとくと、気持ちに余裕ができるよ。

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この記事を書いた人 IT・営業・製造・整備・港湾と、いくつもの仕事を渡り歩いてきました。今も港湾で働きながら、体を動かせて人間関係に無理のない現場はないか探しとります。きれいな成功談やなく、自分が体験したことだけを、正直に書いとります。詳しくは運営者情報へ。