「辞めたいのに辞められん」のは根性が足りんからやない|きっかけとお金の話

仕事しよって、ふと「今すぐ辞めたい」と思うこと、あるやろ。僕も何度もある。今は港湾で働きながら、もっと無理のない現場はないか模索しよる身やけど、それでも「もう辞めたいな」と思う日はある。でも、辞められん。これ、根性が足りんからやないんよ。理由はちゃんとある。この記事は、その「辞めたいのに辞められん」正体と、辞める前にやっとくとええことを、煽らず正直に書く。「辞めろ」とも「我慢しろ」とも言わん。決めるのは、あなたやけん。

「今すぐ辞めたい」は、誰にでもある

まず言うときたいんは、「辞めたい」と思うこと自体は、全然おかしくないということ。僕も現場を渡り歩いてきたけど、どの仕事でも「今すぐ辞めたい」と思う瞬間は何度もあった。

やけん、今それを感じとる人も、自分を責めんでええ。問題は「思う」ことやなくて、そこから動けるかどうかやからね。

それでも辞められん理由①|「きっかけ」がない

辞められん理由の1つ目。「きっかけ」がないこと。

辞めたい気持ちが、どんなにめちゃくちゃあってもや。踏ん切るための"きっかけ"がないと、人は動けん。「まあ、今日はええか」「来月考えよ」で、ズルズルいってしまう。気持ちはあるのに、決定打がないだけで、ずっと同じ場所におり続ける。これは意志が弱いんやなくて、そういうもんなんよ。

それでも辞められん理由②|お金

2つ目が、これがデカい。お金。

特に、給料がちゃんと払われんような状況やと、余計に動けん。辞めたら、次を探す時間もお金もない。「辞めたい、でも辞めたら生活どうなる、どうしようどうしよう」——こうなると、不安で完全に身動きが取れんくなる

給料が遅れる・止まるっていうのは、そのくらい人を追い詰める。もし今そういう状況なら、給料が「ちょっと遅れます」は危ないサインの記事給料未払いになったらどうするの記事も読んでみてな。

失業給付は「見えん」から、頼れんかった

で、ここが僕の一番の気づきなんやけど——

実は僕、失業給付は、思っとったより結構もらえたんよ。あとから振り返れば「あれがあれば、もっと落ち着いて動けたのに」と思う。ところが当時は、それが"目に見えて分からん"から、不安で頼れんかった

これ、大事なとこよ。制度があっても、"いくらもらえるか"が実感できんと、人は安心して動けん。頭で「給付がある」と知っとっても、金額が見えんと、不安の方が勝ってしまうんよね。

やけん、先に"お金の地図"を作っとくとええ。
辞めるにしても、辞めんにしても、「自分は失業給付がいくら、どれくらいもらえそうか」を先に知っとくだけで、不安はぐっと減る。当サイトに、登録も要らん無料のシミュレーターを置いとるけん、まずは数字にしてみてな。

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実際にもらった話は失業給付を実際にもらった話の記事に書いとる。「早く就職が決まると損」と思われがちやけど、再就職手当いうのもあって、むしろ逆なんよ(僕は決まるのが遅うて、少ししかもらえんかった。詳しくは再就職手当のリアルの記事で)。

辞める前に、やっとくとええこと

辞める・辞めんは別として、先に手を打っとくと、気持ちがラクになることを3つ書いとく。

次を決めてから?それとも勢いで?

最後に、「辞めるとき、次を決めてからがええのか」問題。僕は両方やった。1回目は次を決めずに勢いで辞めた。今回は次を決めてから動いた。両方やっての、正直な結論はこう。

つまり、何が正解かは、結果論でしか分からん。「ああしとけば」と思っても、そうしとったら別の展開になっとったかもしれんしね。やけん、考えすぎんでもええと思う。

最後に、僕が今、思っとること。
「やりたくない仕事は、やらんでええ。」嫌なら、他にもいっぱい仕事はある。自分の道は、限りなくある。
それに——今日は初めてでも、次の日になれば、それはもう"初めて"やない。一歩踏み出せば、それはもう「やったこと」になるんよ。

辞めるにも、続けるにも、お金の地図があると強い。まずは失業給付シミュレーターで、自分の数字を知るところから始めてみてな。仕事の選び方そのものは仕事の選び方の記事にも書いとる。

よくある質問

辞めたいのに辞められんのは、なんで?
根性が足りんからやない。僕の実感では理由は2つ。ひとつは「きっかけ」がないこと。気持ちがあっても踏ん切るきっかけがないとズルズルいく。もうひとつは「お金」。給料に不安があると、辞めたら次を探す余裕がなくなって身動きが取れん。
辞める前に、やっとくとええことは?
まず失業給付など使える制度を調べて、自分がいくらもらえそうか"見える化"しとくこと。金額が見えると不安が減って冷静に動ける(もらえん場合もあるけん公式で確認を)。あわせてハロワに辞める前に相談したり、転職サイトを目的に合わせて使うのも手。
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この記事を書いた人 IT・営業・製造・整備・港湾と、いくつもの仕事を渡り歩いてきました。今も港湾で働きながら、体を動かせて人間関係に無理のない現場はないか探しよります。きれいな成功談やなく、自分が体験したことだけを正直に書いとります。詳しくは運営者情報へ。