未経験から国家資格が取れる現場仕事|働きながらフォークリフト・玉掛けを取った話
「資格も経験もないけど、手に職をつけたい」——そんな人に、現場系の仕事は意外と向いとる。先に結論。未経験・無資格で入って、働きながら国家資格が取れる。僕は港湾の仕事に未経験で入って、フォークリフトと玉掛けを働きながら取った。そのリアルを書く。
入口は「未経験・無資格」でOKな現場が多い
まず安心してほしいのが、現場系は入る時に資格を求められんことが多い。僕も港湾に入った時は、未経験で、たいした資格も持っとらんかった。「資格がないから応募できん」と諦める必要はない。
そして、入ってから仕事に必要な資格を取っていく——これが現場系のよくある流れよ。
僕が働きながら取った資格
① フォークリフト運転技能講習
荷物を運ぶフォークリフトを動かすための資格。倉庫・工場・港湾など、現場系なら出番が多い。持っとくと働ける場所がグッと広がる、つぶしの効く資格よ。
② 玉掛け技能講習(国家資格)
これが、知らん人も多い隠れた国家資格。玉掛け(たまかけ)っていうのは、クレーンで荷を吊る時に、ワイヤーやフックを荷に掛ける作業のこと。
港湾では数トン〜数十トンの荷を吊るけん、当然この資格が要る。僕も働きながら講習を受けて取った。「物を吊る時の注意や決まり事」を、ちゃんと学科と実技で習うわけよ。
資格の費用は、会社が出してくれることも多い
「資格って自腹で取るん?」と心配する人もおると思う。これは会社によるけど、業務で必要な資格は、会社が費用を負担して取らせてくれるケースも多い。僕の場合も、働きながら取れた。求人票や面接で「資格の取得支援はありますか」と聞いてみるとええよ。
未経験スタートでも、資格は積み上がる
ここが現場系のええところ。入口は未経験でも、働いとるうちに国家資格が手元に積み上がっていく。フォークリフトと玉掛けがあるだけでも、次の転職で「現場で使える人」として強みになる。
「資格がないから不安」な人ほど、資格を取らせてくれる現場に入って、手に職をつける——これは遠回りに見えて、実は堅実な道よ。
よくある質問
未経験・無資格でも現場に入れる?
玉掛けは国家資格?
資格の費用は自分で払う?
出典
- CIC日本建設情報センター「玉掛け作業に必須の資格とは」|玉掛けの資格区分(1トン以上=技能講習/未満=特別教育)